20歳になった
2015/2/23 に20歳になった
ついに20まできた。「もう若くない」というと年上に睨まれるのかもしれないが、実際に周りを見渡してみると、やはり若いとは言いにくい。もともと、若いからという理由での評価は微妙だなーと思ってはいたものの、若さバリューに甘えていたところはあった。
これからは、より自身の向上に励んで、しっかり力をつけていきたい。
(といいいつつ、若さはアピールできる場面では有効に活用していく)
10年間振り返り
せっかくキリの良い年なので、10代の10年間をざっくり振り返ってみる。
所属と所属年数はこんな感じ。
小学校 2年間 中学校 3年間 高専 3年間 会社 2年間
小中学はみんな似たような環境なので置いとくが、高専はなかなか特殊だった。高校と比べて、自由な雰囲気で、早い時期から専門技術を学べる学校。おそらく、高校と大学の間を取ったような雰囲気。(大学に通ったことがないので想像)
在籍中は、個人で簡単なゲームやWebサービスをつくったりした。Webサービスでは、経済産業省から賞も貰った。
本来は5年間で卒業のところを、いろいろあって3年生が終わったところで辞めたのだが(理由の一つは、いわゆる"一発当てたかった")、自分にとって高専を選択したことはよかったと思う。普通の高校に通っていたら、おそらくこっち方面の人間になるのは大学に入ってからになっていた。(中学の頃からC言語に挫折したりしていたり、半田ごてで遊んだりしてはいたのだが…。)何より、この後にショートカットして会社に入ることもなかった。
高専を辞めたあとは、自分でなにかつくって、それで生きていこうと思っていたのだが、会社に入ってみることにした。これは結果的に良かった。すすめてくださった先生、ありがとうございます。
東京に出てきて、会社に入ってからは、多くのことを学んでいる。まず、しょぼかった技術力がかなり上げられた。実際の現場で仕事をすると、実践的な技術を効率よく学べる。個人で勉強をするにしても、この現場のイメージを持ってると持ってないのでは、かなり違うのではないだろうか。他にも、すごい人から刺激を受けられたり、会社と会社で働く人というものがどんなものか分かったり。
もうすぐ丸2年在籍していることになるのには驚きだが、有益だったと思う。いい会社に入れた。会社の方々、いつもお世話になっています、これからもよろしくお願いします。 m _ _ m
夢
おそらく多くの人がそうであるように「すごい人になりたい」と昔から思っている。依然この思いは強いので、諦めず寄り道しながらでも進んでいきたい。
私はいわゆる意識高い系の人々のキラキラさが苦手だ。憧れはあったが、自分はああはなれないなーと。その流れで、私は夢を「ニート」としている。働くっていうより、好きなことして遊んでる、みたいなイメージ。
20歳の抱負
頑張りますっ、よろしくお願いします。
具体的な今年の目標はいろいろあるのだが、とりあえずこのブログは定期的になにか書きたい。
余談だが、会社のチャットなどで、意欲アピールのために語尾に「!」をつけるのはよくやるのだが、ワンパターン過ぎるとアレなので「っ」と跳ねるのを混ぜたり、工夫をしている。
最後に
誕生日をお祝いしてくださった方、ありがとうございます!飲み会をやってもらったり、プレゼントを頂いたり…。
頂いたものをリストにしておく。漏れてないか心配。
- アヒル隊長 × 3
- Raspberry Pi 2 Model B
- レタスみたいな折り畳み傘 Vegetabrella
- ブラックサンダー × 20
- SQLアンチパターン
- レーザーキーボード
- 缶ビール × 3
- プリチケ × 2
- プリチケファイル
- 大音量目覚まし時計
会社の方面でいろいろ頂いてる。わーい!(写真は一部 pic.twitter.com/7D7DKpskom
— ɯͫıͥs͛oͦoͦؕqnͧ ・͇ω・̳ (@misoobu) 2015, 2月 23
wishlistも置いておく。気が向いたらなんか下さい。 http://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/3986QBTM1YLYW